先日、コロナワクチン2回目を接種してきました!
ファイザー製です。そして私は20代女性ですので、参考までにお読みください。
1回目の時に過呼吸(詳しい記事はこちら:1回目コロナワクチン接種記事 )を起こしてしまったので、その時診てくれたお医者様におすすめしてもらった精神科でお薬貰ったので今回は
予診票にきちんと「パニック障害」と「服用してる薬名」と前回のコロナワクチン接種での「過換気症候群」を記入しました。
今回は、雨が降っていたので、車で行きました。
あと、どうせ時刻通りにしか呼ばれないので5分前に車から出ればいいかな~と思っていたのですが、10分前に接種場へ行くとスムーズに入れるとのことで普通に行きました。
今回の方がすごく空いていましたね。
あと、精神科の主治医に1時間前に頓服薬を飲んでおきなさい、と言われたのできっかり接種の1時間前にお薬を飲みました。
今回、予診してくれたのは、前回、会場で過呼吸おこしたときに診てくれたお医者さんに当たりました!
「あれ?もしかして前回、点滴受けた子?」
と、覚えていてくれました。
私は人の顔覚えるの苦手だったので全然覚えてなかったのですがw
「はい。そうです。病院いって薬貰ってきました。1時間前にこの薬飲んできました」
と、予診票に書いた薬名を指さしました。
お医者さんは「う~ん……」とちょっと考えてから、赤い「30分」待機の札をくれました。
そして次はいざ、注射の接種です。
予診する人と注射する人は違います。
前回も女性の方に注射されたのですが、今回も同じでした。
周りの看護師さん?たちに「先生が後ろで見守ってくれてるから大丈夫よ~」と言って、私を安心させてくれましたw
いや、前回も今回も注射に対しては全然恐怖心はなかったんですけどねw
なんだかみんな優しくて笑っちゃいました。
そして注射をされるとすぐ先生が「じゃあこっちで休もう」と言って、そのまま救護室の方へ案内されました。
(普通だと、そのまま接種のシール貼ったりとかそういう書類確認のためにちょっと待機してから15分待機で椅子に座らなきゃいけない)
先生に促されるまま、ベッド(ソファ)で横にならせてもらいました。
寒かったので、毛布もかけていただきました。
横になるとすぐに血圧測ります。
110くらいだったかな?普段は88~98だけど。
病院とか、そういう場所で測るとドキドキしていつもより血圧あがっちゃうんですよねw
「大丈夫?苦しくなったら言ってね」
「今日は顔色いいね」
お医者さんと保健士さんは優しい声かけをしてくれます。
そして指に挟むやつ(パルスオキシメーター)を左手の指に挟んでサチュレーション?をはかってもらいました。
30分ぼ~っとして、「OKだよ~」と言われ無事、帰りました!
その間、車で待ってる母に連絡が出来なかったので返信来ないのを心配して母が私が寝ているところまで来てましたw
心配性の母親だなぁと周りから思われちゃったかなと思って少し恥ずかしいw
ワクチンの副反応
前回は接種してから3時間後には肩が痛かったですが、今回は全然痛みがありませんでした。
少しはありましたが、前回より痛みが少なくなってました。
どうしても家から出なければいけない用事があったので、その後、夜まで用事を済ませたのですが、特に発熱などは何も無かったですね。
余裕だったなぁと思い、深夜の0時になりました。
洗面所に行って寝るか~と思い、廊下に出ると
「さ!!さむい!!!!」
あまりの寒さに廊下にいられなくなり、私は自分のベッドへもぐりこみました。
ガチガチガチ、と歯がなり、がたがた震えます。
「やばいっ。ヤツがきた!副反応だー!!」
余裕ぶっこいていたので、急に悪寒が来てかなりびびりましたw
しまってあった毛布と、他の寝室にあったかけ布団を二枚、そしてタオルケット2枚を重ねてやっとマシになりました。
寒さと頭痛と腰痛がして、なかなか眠りにつけませんでしたが、なんとか寝ました。
途中、暑くなって目を覚ますと、頭痛も腰痛も消えてました。
とりあえずそのまままた眠りました。
朝になって熱を測ると37.1くらいでした。
カロナールを飲むとうっすらとした頭痛もなくなり、微熱も下がり、平熱になりました。
そんな感じで私の副反応は終わりました。
(ラックルはカロナールと同じ成分のアセトアミノフェンが1粒中300mg配合しています)
私の血縁の家族は誰も高熱の出る副反応がでなかったので最初から特に心配もしておらず、「まぁ、こんなもんでしょ」という感じでしたね。
なので特に、副反応の心配もしてなかったので、微熱と悪寒ですら「おおっ」と思いました。
コロナ前はしょっちゅう発熱してたので熱に慣れてるのもありますね。
というより、胃腸炎に比べたら副反応なんて怖くないんですよ!
私は胃腸炎が一番きつくて辛いので……。あれは本当に「コロシテ……」ってなるくらい痛いので……。
体質などさまざまなので一概には言えませんが、皆さんも、「大丈夫でしょー」くらいゆる~く待ち構えましょう!
けっして、無理はしないようにしましょうね。